弊社サーバのSSLの機能はきわめて簡単にご利用いただけます。必要となる変更は、あなたのHTMLファイル中の参照部分をhttp://からhttps://に変えるだけです。あなたのファイルを別のディレクトリに移す必要は一切ありません。ただし、弊社のセキュリティ認証を使うことを忘れないでください。これにより，見慣れないメッセージがあなたのブラウザに現れますが、これはセキュリティ認証が弊社に属していることを示すもので、異常ではありません。

弊社の認証を使うときに現れるメッセージが好きではない。どうにかできないだろうか？これに関しては、基本的には3つの対処法があります。

1. あなたのページに含まれるあなたのユーザーに、あなたのドメインが仮想的に弊社のサーバをホストとしていることを通知してください。
   
   
2. 弊社のURLを使用します。
   
   最初にあなたが、弊社のどのサーバにいるのかを知る必要があります。Telnetプロンプトで「hostname」コマンドを入力するとサーバ名称を確認できます。
   
   

   bash-2.03$ hostname sv1.isle.ne.jp or

   bash-2.03$ hostname sv2.isle.ne.jp or

   bash-2.03$ hostname sv3.isle.ne.jp or

   and so on.....

   
   
   どのサーバかがわかったら以下のように記述してみてください。
   
   

   https://sv1.isle.ne.jp/<DomainName>/YourDirectory/YourPage.htmlor

   https://sv2.isle.ne.jp/<DomainName>/YourDirectory/YourPage.htmlor

   https://sv3.isle.ne.jp/<DomainName>/YourDirectory/YourPage.html

   
   
   Frontpageをお使いでしたら。次のようにしてください。
   
   https://sv1.isle.ne.jp/<DomainName>/frontpage/YourDirectory/YourPage.html
   
   
3. 弊社のホスト名をどこにも使いたくない場合は、認証機関に申請する必要があります。VerisignやThawateのようなCertificate Authorityに、あなた自身の認証 の登録します。現在のVerisign認証の料金は、Verisignの場合\85,050；Thawte の場合$120です。この方法の手順は以下の通りです。

   鍵の作成を依頼する申込書をFIELD NETにお送り下さい。これにより、Self-SignedCertificateと呼ばれる一時的な認証が発行されます。基本的に、これにより、永久的な認証の発行が終了するまで、あなたが誰であるかが証明されます。それの発行が終了した時点で申込書のコピーをあなた宛に転送します。

   適切なCertificate Authorityのサイトに行き、あなたのwebサーバに対するデジタルID発行の依頼を所定のフォームに記入してください。そのフォームに転送されてきた申込書の内容をペーストしてください。
   
   Certificate Authorityが最終的な認証を送られてきたら、FIELD NET宛にそのコピーを転送していただければ、最終的な認証をインストールいたします。

THAWTE Certification（国内サイト） http://www.jp.thawte.com/

Verisign（国内サイト） http://www.verisign.co.jp/