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アクセスログのご利用方法 |
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アクセスログに関するファイルは、ホームディレクトリ下の/logs/というディレクトリに存在します。
logsディレクトリには次の3種類のファイルがあります。
- access_log
アクセスログファイルファイルです。
アクセス解析結果(wwwusage.html)において参照される当月分のアクセスログが蓄積されたファイルで、毎日更新されます。
注:このファイルを削除・移動致しますと、アクセス解析結果のデータから削除されます。
- error_log
アクセスログからエラーメッセージのみを抜粋したもので、毎日更新されます。
アクセスログにエラーメッセージがない場合には更新は行なわれません。
- wwwusage.html
access_logファイルを参照して、アクセス状況を分析します。毎日更新されます。
ページ数は index.html 等のwebページへのアクセス数、リクエスト数は .html ファイルを含み、ページ内に指定されている .gif 等の全てのファイルへのアクセス数を示します。
このファイルは、FTP、Telnetを用いて参照できます。 また、ブラウザから参照する場合には 弊社提供のコントロールパネルより行なってください。
アクセスログは月次作業にて、システム領域に自動バックアップされます。
保存期間は最長で前々月までとなっております。
処理の流れは以下の通りです。
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当日分のアクセスログはシステム領域に作成します。 |
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毎日午前3時にその時点でのアクセスログをお客様のlogsディレクトリ下のアクセスログファイルに追加いたします。 このファイルは月末まで蓄積していきます。 |
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毎月1日の午前3時のみの処理の前に、1ヶ月分蓄積されたファイルをシステム領域に移動いたします。
その際、前月のファイルが存在した場合には前月ファイルを別のシステム領域に移動いたします。
その際、前々月のファイルが存在した場合には削除されます |
こうして最高3ヶ月分のアクセスログファイルがサーバ上に作成されます。
アクセスログ解析結果に関しましては、システム領域に作成されております、前月分、前々月分のファイルと、お客様の領域に作成されております当月分のログデータを元に、解析結果の作成をログデータ移動処理後に行います。
前月分、前々月のアクセスログをお客様の領域下に反映したい場合には別途 support@field-net.jp まで、ご依頼くださいませ。
また、アクセスログが膨大な量となった場合には、整理のお願いをすることもございますのでご了承願います。
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