HOME サービス お申込み サポート ドメイン

HOMEサポート ヴァーチャルユーザーズガイド > ベーシック/ビジネスプラン


 

基本設定
コントロールパネルの ご利用方法
ホームディレクトリ内の
ファイル・ディレクトリについて
FTP(ファイル転送)のご利用方法
Telnetのご利用方法
アクセス統計のご利用方法
アクセスログのご利用方法
メール設定
POPメールボックスへの接続方法
メール転送の設定方法
フリーCGI
アクセスカウンターの設定方法
フォームメールの設定方法
ゲストブック
高機能掲示板
ランダムバナー表示
ランダムテキスト表示
時刻表示
ストアマネージャー利用方法
(ビジネスプランのみ)
カスタムCGI
CGIのご利用方法
SSIのご利用方法
アクセス制御
メーリングリストプラン
メーリングリスト運用ガイド
その他
コントロールパネルを使用したメールレスポンダー・メーリングリストの設定方法 ( Mreply 使用 )
AnonymousFTPのご利用方法
リアルオーディオ/リアルビデオ
Microsoft Frontpage 98
SSLのご利用方法
 
 

ゲストブックのインストール


■ゲストブックジェネレイターGuestbook Generator
お客様のコントロールパネルのCGIインストーラーを使用することによりこのスクリプトがインストールされます。

注意

  • guestbook.html内の<--begin-->タグを取り除かないで下さい。 これは、Perl スクリプトにどこに新しい入力を挿入するのかを 伝える為のタグです。
  • 自分の好みデザインに合わせて addguest.htmlと guestbook.htmlを改良することができます。
  • このスクリプトは正常に動作することは確認済みです。このスクリプトをお客様にて改良された場合には、 サポート出来かねますので、ご了承ください。コントロールパネルで再インストールされますと、 cx.15521のような数字のついたディレクトリに今までのファイルがバックアップされます。


■ゲストブック 改良ガイド

インストールされたスクリプトを、自分の好みデザインに合わせて addguest.htmlと guestbook.htmlを改良することができます。 以下の説明は addguest.htmlやguestbook.htmlの内容だけではなく、ファイル名やディレクトリ、cgiファイルなどを 編集する場合には、以下の説明を参考にしてください。
ゲストブックインストーラーによりインストールされたスクリプトを編集したり、新しいバージョンなどを 自分でインストールするためのものです。

  1. ファイル 下記のファイルが インストールされます。
    • guestbook.cgi - guestbook.htmlに書き込むためのPerlスクリプト。 /cx/cgi/ にインストールされます。
    • addguest.html - ユーザーが書き込むためのフォーム。 /cx/htm/guestbook/ にインストールされます。
    • guestbook.html - ユーザーが書き込んだ内容を表示するページ。/cx/htm/guestbook/にインストールされます。
    • guestlog.html - ゲストブックへのアクセスのログ。/cx/htm/guestbook/にインストールされます。
  2. ファイルやディレクトリ名などを変える場合には、guestbook.cgiの以下のSet Variablesの内容を編集する必要があります:
    # Set Variables
    
    $guestbookurl - guestbook.htmlファイルのURLアドレス
    $guestbookreal - guestbook.htmlファイルのシステムパス
    $guestlog - guestlog.htmlファイルのシステムパス
    $cgiurl - guestbook.plファイルのURLアドレス

    上記の2つめと3つめのシステムパスはURLではありません。 お客様のドメインが yourdomain.co.jp の場合、システムパスは /web/guide/yourdomain となります。

    Set Variablesの部分は次のようになります:

    # Set Variables
    
    $guestbookurl = "http://yourname.co.jp/cx/htm/guestbook/guestbook.html";
    $guestbookreal = "/web/guide/yourname/cx/htm/guestbook/guestbook.html";
    $guestlog = "/web/guide/yourname/cx/htm/guestbook/guestlog.html";
    $cgiurl = "http://yourname.co.jp/cx/cgi/guestbook.cgi";
    $date_command = "/bin/date";

    上記でドメイン名の部分をお客様のものに書き直してください。

  3. "guestbook.cgi"スクリプトを 所定のディレクトリに ASCIIモードにてアップロードしてください。
  4. "addguest.html"にて指示するスクリプトを以下のように書き換え、"guestbook" ディレクトリにアップロードしてください。
    <FORM METHOD="POST" ACTION="/cx/cgi/guestbook.cgi">
  5. コントロールパネルからファイルマネージャーを開きます。 CXディレクトリを選んで、CD(ディレクトリの変更)ボタンを押します。 さらにhtmディレクトリを選んで、CDボタンを押します。 さらにguestbookディレクトリを選んで、CDボタンを押します。 guestbook.htmlがあります。これを選んで、 Permボタンを押し、パーミッションの変更画面に映ります。 書き込みアクセスを許可するために、666 の左にある チェックボックスにチェックを入れます。 これで、guestbook.htmlに書き込みが出来るようになります。

addguest.html や guestbook.html ファイルを、Web上で試してみてください。


■ご注意

  • guestbook.html内の <--begin-->タグは決して削除しないようにしてください。 このタグは、新しい書き込みをさせる場所を示すためのものです。
  • SERVER ERROR が起きる原因としては次のものが考えられます:

      - Perlスクリプトの変数設定が間違っている。
      - PerlスクリプトをASCIIモードでアップロードしていない。
      - Public-writeパーミッションが guestbook.htmlに設定されていない。




サイトマップ | 個人情報について | お問い合わせ

Copyright (C) FIELD NET All rights reserved.