(1) |
IPアドレス |
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IPアドレスはメインサイトに割り当てられたIPアドレス |
(2) |
ホスト名 |
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ホスト名はお申し込み直後にお客様に指定していただいたホスト名(一般 にwww) |
(3) |
ドメインネーム |
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ドメインネームはコバルトのお申し込みをされたドメイン名 という形で初期設定がすでにされています。
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(4) |
ウェブサーバの別名 |
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このWebサイトに別のホスト名やドメイン名でもアクセスさせたい場合には、そのホスト名やドメイン名を入力します。(複数指定することも可能です。)DNSが正しく設定されていれば、これらの別名(エイリアス)アドレスでもこのサイトにアクセスできます。(例・abc.xx.jpのWebサイトにxyz.xx.jpでもアクセスする)
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(5) |
電子メールサーバの別名 |
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別のホスト名やドメイン名あてのメールを、このサイトのドメイン名をもつメールアドレスで受信したい場合に、そのホスト名やドメイン名を入力します。(複数指定することも可能です。)また、SMTPサーバとして使用するメールサーバ名を追加することもできます。(例・www.abc.xx.jpのサイトで、smtp.abc.xx.jpを設定する) |
(6) |
最大許容ディスク容量 |
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最大許容ディスク容量は、そのサイトに割り当てるHDDの容量 であり、そのサイトのホーム ディレクトリ以下のすべての領域の容量となります。ドメインのWeb領域、ドメインのユーザ領域、ユーザのWeb領域、アクセスログ、メールなどの領域はすべてこの容量 内で確保されます。 サイトの運用が始まったあとで割り当て容量の変更をすることも可能です。 |
(7) |
ユーザの最大数 |
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ユーザの最大数は、そのサイトで作成できるユーザの数の最大値です。運用開始以降の変更が可能です。 |
(8) |
FrontPageサーバエクステンションを使う |
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FrontPageサーバエクステンションを使う、を設定すると、FrontPage2000のサーバエクステンション機能を使用したWebパブリッシュが可能です。 |
(9) |
SSLを有効にする |
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SSLを有効にする、を設定すると、SSLが利用可能になりますが、外部署名のSSLを利用するには、認証局のディジタルIDの取得の作業およびSSLの署名作成作業が必要です。詳細はコバルトのマニュアルをご覧ください。 |
(10) |
アクティブサーバページ(ASP)を有効にする |
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サイトやサイト内のユーザのホームページでアクティブサーバページ (ASP) スクリプトが使えるようになります。 |
(11) |
PHP埋め込みスクリプトを有効にする |
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サイトやユーザのホームページファイルで.phpまたは.php4という拡張子を持たせるWebサーバのPHPハンドリングが有効になります。 |
(12) |
シェルアカウントを利用可能にする |
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シェルアカウントを利用可能にする、にチェックをいれると、許可されたユーザがTelnetによるサーバへのアクセスができるようになります。 |
(13) |
APOP(セキュアPOP3)を使う |
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APOPを使う、を設定すると、POPのかわりにAPOPでのメールの受信を行います。APOPは、メール受信時のパスワードのやりとりを暗号化しますが、APOPに対応したメールソフトが必要です。 |
(14) |
CGIスクリプトを有効にする |
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CGIスクリプトを有効にする、を設定すると、そのサイトのホームディレクトリ領域内におかれたCGIを利用することができます。 |
(15) |
SSIを使う |
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SSIを使う、にチェックを入れると、.shtm、.shtmlといった拡張子でSSIが可能になります。 |
(16) |
サイトのサスペンド |
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サイトのサスペンドは、ここではソフトサスペンドを指します。サスペンドには、ソフトサスペンドとハードサスペンドがあります。(サスペンドはメインサイトでは設定できません)ソフトサスペンドされた仮想サイトでは、Telnet、FTP、POP3/IMAP/APOP、http等のサービスが利用できなくなります。(サスペンドされていても、そのドメインあてのメールの配信は行われます) ハードサスペンドとは、HDDがWeb管理画面の「保守」から「ストレージ」を選択した画面 で無効化されるか、RaQ3の筐体自体から取り外された状態で、一切のサービスが利用できません。 |
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設定を変更した場合は、必ず「変更を保存」をクリックします。 |